生徒や講師の方から「塾長って変なところに拘り(こだわり)が強いですよね?」と言われることがあります。
それは自分でも自覚しており、拘るところにはとことん拘ってしまいます。ただの自己満足になることが多いのですが笑
教室の明るさにも拘ってきました。教室を始めたときには開校準備にかけられる資金にもちろん限りがあったのですが、明るさは譲れないポイントでした。蛍光灯をかなり増設してもらいました。それくらい明るさには拘りを持ってきました。
その明るさに関して、今週ちょっと思うことがありました。
ちょっと前に教室のレイアウトを変えたのですが、レイアウトを変えてから一度もブラインドカーテンを上げていない窓面があったのですが(日が差す場所で生徒がまぶしいため)、久しぶりに上げてみました。
まぁ教室が明るく感じること笑
レイアウト変更前は、窓面がパーティションで半分以上ふさがれている状態になっており、その上夕方頃には一気に教室に日が差し込んできますので、すぐにブラインドを下ろしてしまっていました。そういったことを繰り返しているうちに、もうここの部分は閉めておいていいかな、となってしまい、レイアウト変更後もそのままになっていました。
↓変更前と変更後の教室の様子です。
写真だとそこまで違いがわからないかもしれませんがいかがでしょうか・・・?
自分自身は大分明るさが変わったなぁと思っているのですが・・・
ただ実際に生徒や講師からは何も言われませんでしたので、自分の感覚だけの話かもしれません(・・;)
それでも自分の中では満足のいく変更だったので、その日からは毎日日が差し込むまではブラインドを上げ、オープンな状態にしています!
これは本当に小さな一例ですが、環境作りや教材やシステムへの拘りなど色々な拘りを持っています。
少しでも生徒の皆様にとって良い環境作りができるように、今後もちょっとした拘りと自己満足がつまった教室づくりをしていきたいと思います!