高校生の個別指導

高校1年生〜3年生を対象とした学習・受験対策個別指導

井荻の高校生の個別指導
基本情報
  • 授業形態講師1名:生徒2名コース(基本コース) or 講師1名:生徒1名コース
  • 学習教科主要科目から選択
  • 授業時間80分(1コマ)
  • 授業回数週1コマ~(回数応相談)

学校成績を上げる指導、中間・期末テスト対策の補講から大学進学を目指す生徒さんには、国公私大一般入試からAO入試の対策まで個別で指導を行います。

国公私大一般入試対策

  • レ ベ ル基礎 / 中堅 / 難関
  • 学習科目主要教科
  • 学習目的受験 / 補習
  • 授業回数週1回〜6回(回数応相談)

現状の学力と、志望校の偏差値によりカリキュラムは大きく変わっていきます。

高3までは、基本的には学校に合わせて進めていくことが多いですが、受験を見据え、どのタイミングで学校の勉強から受験対策に切り替えるかが問題となります。

例えば、英語の話をすると、受験対策として文法・長文・イディオム・単語・熟語など多面的にチェックをしていかなければなりません。学校でしっかりと行っていればよいのですが、塾で全てを管理していくのであれば、しっかりとした学習計画を立てる必要があります。

授業として行うことと、暗記ものを自習で管理していくことをしっかりと決め、両面から対策を行っていきます。

大学推薦AO入試対策

  • レ ベ ル基礎 / 中堅 / 難関
  • 学習科目AO対策
  • 学習目的受験
  • 授業回数週1回〜6回(回数応相談)

今や大学定員の半分が推薦・AO入試によるものになりました。

特にAO入試は「評定平均」を問わず、併願可能、学校長の推薦も原則不要と受験しやすいメリットがたくさんあります。
また、AO・推薦入試は、一般入試に比べて、選抜時期が早いということも受験のメリットとなります。

AO・自己推薦の場合、9月頃には書類・志望理由書の提出が始まり、11・12月頃には合否が決まります。

高3の夏休みの過ごし方として、一般受験のみに絞るのか、一般とAOの対策を並行して進めるのか、考えるところだと思います。

AO入試対策としては、小論文の練習や、課題に対するアドバイスなどを専門的に行っていきます。

結構対策に時間がかかるので、何校も受けられるといっても時間の関係上一般入試対策のことも考えると多くても2~3校の対策がよいところだと思います。

高3の夏休みの過ごし方は非常に大切です。
志望校を絞り、何の対策をしていくのか、事前にしっかり決めることをお勧めします!

AO推薦入試の仕組み

推薦の種類

推薦入試は大きく分けて3種類あります。

大学が指定した高校からのみ出願できる「指定校推薦」と、大学が定めた出願要件を満たし学校長の推薦を得れば、どこの高校からも出願できる「公募制推薦」、学校長の推薦が必要ない「自己推薦」の3種類です。

選抜方法

私立大の推薦入試は主に10~12月に実施されます。

選考は1日で終わることが多く、最も典型的な選考方法は「書類審査+面接+小論文」のパターンです。この場合、専願型(他大学と併願不可)が多いです。

一般入試に近い「基礎学力試験」を課す、「書類審査+学力試験」のパターンもあります。「他大学と併願可」とするケースが多く、調査書を点数化して加える大学もあります。

どの選考パターンでも、合否判定では調査書、特に成績欄が重視されます。高校3年生の1学期までの全体の評定平均値が「私立大:3.2以上、国公立大:4.0以上」はほしいところです。

AO入試について

AO入試のメリットの一つとして、公募推薦と違い「評定平均」が合否に関係しないことがあげられます。

AO入試では、7月頃からエントリー(申込)が開始され、年間を通して複数回、あるいは随時受け付ける大学もあります。

原則として自己推薦制で、代表的なタイプに、「対話型」と、「選抜型」があります。

「対話型」では、エントリー(申込)の際に、大学指定のシートに志望理由や自己アピールなどを記入し、提出します。その後、提出書類をもとに何度か面談を行い、大学側と受験生が合意に達すれば「内定」し、正式な出願の前に原則として全員合格します。

「選抜型」は、入試の流れは公募制推薦に近く、志望理由書や自己アピールなどの出願書類を提出し、面接はその内容をもとに行われます。選考方法に「模擬講義受講」「プレゼンテーション」「グループ討論」などを採り入れる大学もあります。

AO入試をお考えの生徒さん親御さん、お気軽にご相談ください!