今日の小学3年生の国語の授業では、「あらすじをとらえる」をテーマに授業を進めました。
読解問題自体があらすじを意識した構成にはなっているのですが、読解演習を終えた後、200字であらすじをまとめてもらいました。
これが慣れないと難しいようで、苦戦していました。事前に私もやってみたのですが、簡単な文章だったとしても、伝えなければならないことをまとめ、字数を合わせて書くことは中々難しいことです。
小学生の国語の授業では、学校の内容に合わせた問題集や、それ以外の内容の問題集を使い、読解問題演習をしていくことが中心にはなります。
それだけだと子供たちも面白くないと思うので、「発想力」や「表現力」を養うよう、文章を書く練習も取り入れています。
あらすじや要約もその一つですね。時々行っています。
小学生の内にできるだけ「発想力」や「表現力」を養えると良いと思っているので、こちらもしっかり考えて授業を行っていきたいと思います!