視点

2019年3月12日
ひかり個別指導学院 未分類

下井草教室の向川原です。

 

普段、晴れている日は自転車かバイク、雨の降った日は車か電車で教室まで通勤しています。

車とバイクの時は大通りに沿って走ったほうが走りやすいのですが、自転車の時は裏道のほうが走りやすいので、それぞれ自転車の時と車、バイクの時で大体通るルートというものが二種類あるのですが、自転車で通る道にどうも毎回左折車に巻き込まれそうになる場所があって、個人的に注意するようにしています。(中瀬幼稚園を下井草方面に向かって過ぎたあたりの登り坂道です)

単純に「少し危ない場所」として気に留めている程度だったのですが、先日車で出勤した際に、何と無しに自転車で通る裏道を車で走ってみようと思い立ち、(特に意味は無いですが笑)実際に走ってみたのですが、今まで自転車で何となく危ないなと思っていた場所が、車から見ると予想以上に視界が悪くて驚きました。

自転車で走っている分には、特に何ともない住宅街の一本道で、視界が悪いような要素が感じられなかったのですが、車で走ると、角の建物や電柱などが絶妙に邪魔して、巻き込み確認などが非常にし難く、これはかなり気を付けていないと確かに歩行者や自転車に気付きにくいな…と感じました(自分は前もって警戒していたので大丈夫だったのですが…)

 

普段、やり慣れているものでも、視界や立場が変わるとだいぶ見え方が違うものだな、と実感しました。

車の運転だけでなく、普段の授業や、日常生活にも言えることだと思うので、この経験を役立てていきたいと思います!

 

ひかり個別指導学院 下井草教室

電話: 03-6915-0531

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